【ご依頼前にご一読ください】輸送の免責事項・万が一の補償について

2023年1月8日

この記事の所要時間: 422

弊社へのご依頼される方へ

お客様は以下の注意事項に、すべて同意頂いた上で 弊社へ、ご依頼頂くものとして お取り扱い致します。

お見積り取得にあたって・・・

安全を犠牲にせず、スムーズ且つ迅速な陸送を行うにあたり、お客様にもご協力いただきたい事項がございます。

以下は特に重要になりますので、詳細が不明な場合は、事前のご連絡又は 現地お引取りの際/お届けの際にもヒアリングさせていただく場合もございますので、予めご了承ください。

 

【車輛情報 の 確認】

1・自動車検査証に記載の「車検有効期限」残 の有/無

2・改造箇所の有/無(社外マフラー・車高のローダウン など)

3・癖がなく万人がお預かりする車輛を走行させられるかどうか?

4・車両の走行や不具合の有無、及び調子の良し悪し(エンジンが吹けない/白煙がマフラーから出る、液漏れがある 等)

5・車の各 寸法 / 重量

6・燃料残量(エンプティランプ点灯状態の場合はお断りする場合もあります)

7・事故車の場合は、損傷箇所や足回りの不具合

 

など。

 

 

【お引き受けできない 場合 がある事項の 再確認】

・車両の最低地上高が 15cm未満の状態 (エアロパーツ取付・ローダウンの有無 等も含む)

・バッテリーあがりの車輛(始動・起動 できない)

・正常な自力走行が不可能な車両

・通常の方法では運転が困難な車両

・毒物・劇物・危険物・動植物などの生物及び生物の死体などを積んでいる車両

・希少価値・芸術的な価値が極度に高い車両

・弊社及び提携業者が付保する保険が適用されない車両

 

 

これらを、予め正しくお伝えいただく事は、輸送料金や輸送方法を確定する為にも非常に重要な点となります。

 

費用を安価に済ませたい、或いは故障や改造の認識が無かったからと、もしも誤った申請の上でご発注を頂戴した場合、

輸送の中止(キャンセル等)に繋がり、キャンセル料の発生及びご請求や 事前に支払った料金が戻ってこない場合等もあり得ます。

 

場合によっては追加請求が発生することも御座います。
滞りなく迅速かつ安全に、陸送を実施し、お客様にもご迷惑をお掛けしないためにも、正確なお車の情報を、弊社へお伝え願います。


 

万が一際の補償について

車内の身の回り品の紛失等について

車輛をお預かりする際、車内はお客様の確認にて、貴重品や荷物などの一切無い状態にて、弊社の係の者へお預け下さい。

車内・ドアポケットやコンソール・トランクなどに収容されている貴重品/荷物など、また車外に固定されている荷物等(例えばルーフキャリアに固定してある脚立やトランクなど)、車内又は車外に収納されている一切の物の盗難・紛失・破損等につきましては、弊社では一切の責任を負いかねます。

ETCカード や ガソリンカードなども 同様です。

 

お預かり中の車体の破損などについて

免責事項

弊社では、以下に表記する内容については、お預かりした車輛等について 賠償の責を負いません。


 

定義について

特殊/貴重な車両をお預かりする際には、現在のオークション相場(車輛価格)等を確認させて頂く場合があります。


 

保険付保について

オートオークション相場が 400万円以上の高額車の輸送については、弊社は運送保険を付保して輸送することを原則と致します。 また、当該保険料は、荷送人様にご負担いただきます。 特段 ご依頼の際に、荷送り人様からお申し出がない場合であっても、ご承諾頂いたものとして取り扱い致します。

 

弊社では、荷送人からお預かりした車輛に、以下の免責事項外の場合において車輛への損害を発生させた場合は、弊社の保険限度額内にて原状回復に努めます。

 

対応基準(免責事項)補足

・飛び石 : 飛び石傷は免責となります。ガラス類への飛び石による損傷も同様です。また 小さな飛び石傷から輸送中の不可抗力により 大きな割れとなった場合も、免責となります。

・機関・電装系 : 輸送中の不可抗力により、エンジン等機関・動力伝達系・駆動系、その他電装系トラブルが発生した場合は、トラブルの大小に関わらず免責となります。

・車輛の下廻り等 : 車輛のダメージチェックシートに記載がある/なしを問わず、下廻り傷凹みは免責となります。

・雨天/夜間/外装汚れによる確認 :  車輛チェックが困難な場合、A2.U2(A4紙サイズ以下)の傷凹みは.チェックの有無にかかわらず免責となります。

・10円玉サイズ以下の傷凹み : 外装の10円玉サイズ以下の傷凹み等は、チェックの有無にかかわらず免責となります。

 

 

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2023年1月8日

Posted by liberalone