この記事の所要時間: 約 2分45秒
弊社で所有している箱型の積載車があるのですが…。
いすゞ フォワードという中型トラックで、いわゆる普通のウィング車になっているスタイルがベースでできている、車載向けのトラックです。
ですので、いわゆるウィング車(一昔前はガルウィングという名称で呼ばれていた)の特徴である、側方からのフォークリフトなどを利用した「走らない / 走れない車/事故車」などの積み込みにも、対応している点も特徴になっています。
で
このいすゞフォワードという中型車クラスのベストセラー?であるトラックは、つい最近、最新型のヘッドライトがLED化された車両が誕生したばかりです。
LED化されたヘッドライトは、なかなかスタイリッシュでイケてます。
そうすると
なにやら、旧型になってしまった当方のフォワードは、
よくみるとスモールライト(ポジション球)が、電球色であり、妙に古臭さを醸し出している気がしてきました。
陸送屋のトラックが古臭くみえるのは、ある程度仕方ないところもあったとしても
夜みると
ますます古くさく見えるのは
インターチェンジ付近にある ホテルなどのナイトネオンで
、ある意味騙されて(?)しまうのと同じく
キレイなイルミを心がけるに越したことはないと思います。
そこで、
だれでも10分間 チューンナップ。スモール球の LED化をしてみることに。
当然、準備するのは24V用 / トラック用のものになります。
ヤフオクで買ったもので、結構安価で手にはいる部類のものです。
それではっ。早速取り付けです。
キャビンは重いので、2人で作業した方がよいかも知れません。
キャブをチルトアップさせます。
続いて、スモール球の位置を確認します。
表から、のぞいて手探りでやると
なぜかうまくいかなかった…orz
ヘッドライト右側の方は、目視しやすかったので、写真とってみました。
この球がポジション球です。
こいつを反時計回りにひねれば、かんたんに外れます。
んで、
電球をさっそく LED球(ウェッジ球 T10)へ交換します。
時計回りに 裏側からソケットをねじれば
とてもかんたんに装着完了となります。
忘れずに取り付けしたあとも、点灯を確認しましょう。
【まとめ】
最近のトラックも。乗用車に追いつけとばかりに
ヘッドライトのHID化や LED化が進んできています。
電球色だと、ヘッドライトの色味が「白」だと
色味が ちょっと合わなくなってきますので、
スモール球をLED化するだけで、結構かっこよくなりますよ?!
TOPページ