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弊社で所有している

箱型の積載車があるのですが…。

 

いすゞ フォワードという中型トラックで、いわゆる普通のウィング車になっているスタイルがベースでできている、車載向けのトラックです。


ですので、いわゆるウィング車(一昔前はガルウィングという名称で呼ばれていた)の特徴である、側方からのフォークリフトなどを利用した「走らない / 走れない車/事故車」などの積み込みにも、対応している点も特徴になっています。




このいすゞフォワードという中型車クラスのベストセラー?であるトラックは、つい最近、最新型のヘッドライトがLED化された車両が誕生したばかりです。

 

LED化されたヘッドライトは、なかなかスタイリッシュでイケてます。

 

そうすると

なにやら、旧型になってしまった当方のフォワードは、

よくみるとスモールライト(ポジション球)が、電球色であり、妙に古臭さを醸し出している気がしてきました。

 

陸送屋のトラックが古臭くみえるのは、ある程度仕方ないところもあったとしても

夜みると

ますます古くさく見えるのは

インターチェンジ付近にある ホテルなどのナイトネオンで

 

、ある意味騙されて(?)しまうのと同じく

キレイなイルミを心がけるに越したことはないと思います。

 

 

そこで、

だれでも10分間 チューンナップ。スモール球の LED化をしてみることに。

当然、準備するのは24V用 / トラック用のものになります。

ヤフオクで買ったもので、結構安価で手にはいる部類のものです。


 

それではっ。早速取り付けです。

キャビンは重いので、2人で作業した方がよいかも知れません。


キャブをチルトアップさせます。

続いて、スモール球の位置を確認します。


 

表から、のぞいて手探りでやると

なぜかうまくいかなかった…orz


ヘッドライト右側の方は、目視しやすかったので、写真とってみました。

この球がポジション球です。

こいつを反時計回りにひねれば、かんたんに外れます。


んで、

電球をさっそく LED球(ウェッジ球 T10)へ交換します。


時計回りに 裏側からソケットをねじれば

とてもかんたんに装着完了となります。

 

忘れずに取り付けしたあとも、点灯を確認しましょう。


 

【まとめ】

最近のトラックも。乗用車に追いつけとばかりに

ヘッドライトのHID化や LED化が進んできています。

 

電球色だと、ヘッドライトの色味が「白」だと

色味が ちょっと合わなくなってきますので、

スモール球をLED化するだけで、結構かっこよくなりますよ?!

 

 

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