2021年1月2日

この記事の所要時間: 324
おはよう御座います

 

陸送のリベラル・ワンです。

今年も一年、本当にありがとうございました。

 

 

お陰さまで、無事に大晦日の今日を迎えることが、できました。

 

 

これも、弊社をごひいきにしてくださいましたお客様。そして、このウェブページをご覧くださいました、あなた様のお陰です。

 

本当にありがとうございました。

 


 

思えば・・・2020年は、私の人生の中でも、本当に辛く大きな変化が多数あった年となりました。

 

一番大きな出来事は、やはり、世界中の大変革?となってしまった「新型コロナウィルス」の驚異。世界経済の減退(ある意味?)。そして生活環境が変わったことに尽きると思います。

都心に住まう方にとって、自家用車などは、もはや不要。電車とバス・タクシーや自転車(バイクも含みますね)があれば、そして十分生活していける!という常識感が、2020年には・・・【パーソナルな空間】指向へと変化。

 

「他人とのソーシャルディスタンスを確保したい」という思いから、安くてもいいからマイカーを持とう。。。 あるいは、カーシェアリングを利用して、安全にお出かけしよう!

みたいな感覚へと変化して来たようにも感じた、今年の後半でした。


 

 

そのためか

春頃には暴落気味であった、売れない自動車一番は一転し、夏前を境にして、中古車市場は、早々に以前の水準に持ち直しました。

 

日本は、世界中にくらべて感染者の爆発率が冬まえまで低めであり、日本人は、清潔ずきだから、この平和な感じが保たれている。。。

みたいな感じで言われてきていました。

 

 

しかし

 

 

年の瀬の今日。感染者数は「右肩上がり」となってしまいました。

 

 

そして、重症患者数は、一見さがったようにも見えますが、

 

医療関係者の方から聞いた話ですと、恐らく・・・【死者数が増えたから】

というのが、理由だそうで?

 

 

真偽は不明ですが、外れていないように思う今日。

年末年始の初詣も、日本中に襲来した「強烈寒波」のアレもありますので、どうか自宅でお過ごしください。

 

多くの人で、ごった返す場所へは、不用意に近づくことの「ない」年末年始を。どうぞお過ごしください。


 

2021年は、「コロナ禍」から脱した地球となる筈であったと思います。

しかし、現実は違っていました。

 

多くの人が、ある意味おもっていた通りの現実が、今日やってきてしまった気がします。

新型の変種である、コロナウィルスも 猛威を振るうかもしれません。

 

予断を許さぬ日々は、まだまだ続きます。

来年も、楽に過ごせることはないかもしれません。

 

どうかご自愛ください。

 

 

そして、

世界中に「感染症」が蔓延していても、仕事にアブレない職業を、今一度選択することを、無視できない年に、来年こそなるのかもしれません。。。

 

世界中の職と食が守られますように。

 

あなたの、心身の健康が守られますように。。。

 

 

心から祈りつつ。。。。

 

 

株式会社 リベラル・ワン

 

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